About us 機構の目的について
大阪市にある一般社団法人 無人航行機調査機構(Unmanned Vehicle Research Organization)。
通称「UVRO」は、今後のドローン活用社会の発展を願うシステム開発のプロ、撮影のプロ、デザインのプロ、操縦のプロが集い、発足されました。
ドローンには防災・救護・救援・農林水産・撮影など、あらゆる分野を躍進させる可能性があります。
その可能性を広げたいパイロット様、ぜひ私たちと一緒に「挑戦」をしてみませんか?
Work 活動内容一覧
当機構のこれまでの主な活動内容をご紹介します。
当機構は空中のドローン運用だけでなく、陸海空すべての領域でドローン運用をご提案しております。
水産分野においては漁業IT改革実証実験。農林分野では農地転用承認システムの提案。イベントでのドローン啓蒙活動。陸上用ドローン大会でのドローン飛行体験会。小学生へのドローンプログラミング教室など、幅広く活動しております。
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漁業IT改革
「水中×ICT×水中ドローン」をテーマにしたドローン活用のための実証実験を行いました。
水中ドローンと市販モデルの空中ドローンを組み合わせて漁業分野の発展に寄与します。 -
特殊空撮による土地のIT化
空中ドローンによる高解像度の360度撮影を行いました。そのデータを一元管理することで、農地転用・リゾート開発・造成地選定などに活用する試みです。
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イベントでの啓蒙活動
ドローンは事業の発展だけでなく、その「楽しさ」により人の心と生活を豊かにしてくれます。
当機構は各種イベントや東京ビッグサイトへの出展など精力的に活動しております。 -
撮影活動
テレビ番組での撮影協力の他、世界遺産の資料映像など、ドローンでしか撮影できない角度からの映像を多数残しています。